40代管理職に捧ぐ。はたらく20代女子の気持ち。 ~インタビュー編~

こんにちは。
新任ブログ編集部員の西田真弓です。

「はたらく20代女子のキモチ」に迫るコーナー第二弾。

今回は、匿名を条件に20代女子のリアルな本音を聞き出しました。
・仕事の楽しさや辛さ
・ぶっちゃけ「転職」について、どう考えるか?
・プライベートとのバランス感は?
・出世や昇進を目指すか?

会社の上層部もびっくりする爆弾発言も一部炸裂しています。
ちょっと、ドキドキしながらレポートいたします。

ちなみに、お呼びしたのはこんな方。

①インスタさん
Instagramのフォロワーが多そう!お洒落系20代女子
②アクティブさん
社交的で社内外問わず交友関係広そう!アクティブ系20代女子
③キャリアさん
仕事できそう&好きそう!キャリア系20代女子

※匿名希望ですので、インスタさん/アクティブさん/キャリアさん と名付けてみました(笑)

それではご覧ください。

 

20代女子の本音

1.仕事の楽しさ・辛さについて

早速ですが、インスタさんにとって仕事ってどんな感じですか?

どうせ週5日働くなら、忙しくて楽しいほうがいい。
大変なことを乗り越えたときの達成感が、仕事の一番の楽しみです。
目標達成が絶望的な状況から、最後、目標を上回る成果を上げて終えられたときとか、興奮しますね。
年次が上がるごとに楽しくなっているかも。

年次が浅い頃ってどうでした?

そうですね。1~2年目の頃は、できないことも多いしトラブルも続いたりで、
落ち込んだり辛くなったりすることもありました。
でも、周りのサポートに救われました。
辞めたいというより頑張ろうって気持ちになってましたね。

たしかに、会社はもちろん家族も含めて周囲のサポートって心強いですよね。
でも正直言うと私、転職サイトとか登録しちゃってましたけど、1年目のとき(笑)

そうなんですね!意外!
なんだろう、人材サービスっていう業界にいることも影響してるんですかね。
新卒が辞めていくのを見ると
「職歴に傷がついちゃう、もったいない」って思うんです。
うちの会社でやっていけなくて、他でも大丈夫かな?って。
だって、目標を持たされたり、プレッシャーを感じたりするのはどこの企業だって
一緒じゃないですか。

わかります。私もそこで踏みとどまった感ありますね。
アクティブさんはどんなときに仕事楽しいって思います?

そうだな、仕事を通じて社外の新しい方と出会えたり、
社内だって社員が300人もいるとなると、様々な価値観に触れられたり、
その度に自分の考え方や価値観の幅が広がることが楽しいなって感じます。
私、プライベートもそんな感じで。
だから、仕事とプライベートを切り替えるという感覚がないんですよね。
実際、プライベートな時間に、仕事で活きるよいアイデアが生まれることもあるし。

昔からそんな感じですか?

いえ、以前は価値観の違いで悩んだこともありました。
当たり前のことですが、やっぱり価値観って人それぞれで。
「仕事とプライベート、オン・オフきっちり!」って人もいるじゃないですか。
それなのに、前の私は自分の価値観を押し付けてしまって、
チームの雰囲気を悪くさせちゃいました。
だから今は、価値観の異なる方でも、相手の価値観を理解してどう一緒に巻き込もうかと考えるようにしているし、それが楽しいと感じられています。

西田

<西田まとめ>
やはりお仕事ですから、常にポジティブな感情でいられるわけはないですよね。
ただ、「辛い・苦しい」というネガティブな感情を受け止め、どのようにして解決しようか、と真正面からぶつかっていくことが「楽しい」というポジティブな感情を生むことに繋がるんですね!
あとは、まわりのサポートと自身に課す少しの強制力。ここでやっていけなくてどうする?客観的に捉えられることが重要ですね。
私の場合、「一生懸命向き合ってるの、わかってるよ!」と言ってもらえるだけで、具体的なサポートがなくても真正面からぶつかっていける気がします。
(同じタイプの女子には効果抜群なはずです!)

 

2.仕事を続ける理由について

20代はライフステージが変わる方もいると思いますが、
仕事を続けていきたいと思いますか?

仕事というか、スキルアップはし続けたいですね。
もともと、結婚とか育児でライフステージが変わっても、仕事・家庭どっちも100%で頑張りたいなって思っているのもありますが、AIに取って代わる時代、ブランクはつくりたくないんです。
結婚しても死別・離別はあるし、会社がいつ倒産するかもわからない。
一人になっても生きていける力をしっかり身に着けておきたいですね。

なるほど。将来への不安、という感じですか?

いえ、将来に対する不安というより、万一の状況における備え、
というポジティブな意味合いです。

キャリアさんはどうです?

んー。私も仕事はずっと続けていきたいと思ってます。
でも、どちらかというと将来への不安というのが強いかも。
やっぱり、将来何があるかわからないので、
その時のためにも、どこでも働けるような市場価値の高い人物でいられるようにしておきたいなとは思ってます。
だからスキルアップはしていきたいし、年収もそこそこほしいかな。

キャリアさんの言う、市場価値の高い人物とかそこそこの年収ってどんなイメージですか?

ですよね。
えっと、そこそこの年収っていうのは…よくあるじゃないですか、
「年代別平均年収」みたいな調査。
その同年代の平均を少し上回る程度の稼ぎですね。
で、市場価値の高い人っていうのは、どこでも通用する「強み」を持っている人。
なんか、「この会社でしか生きていけない」という仕事の仕方とか姿とか、
会社に依存して余裕がなくなるのは嫌なんですよね。
年収も同じで、気持ちに余裕をもって働ける状態を続けたいから、
少し上回る程度が理想です。

西田

<西田まとめ>
抱く感情は異なりますが「将来」というのが、
ひとつのキーワードのようですね。
ライフイベントに関わらず女性も社会で活躍し続ける時代になっている、
という時代背景もあるのでしょうか。
自身の足でしっかり生き抜く力を身につけようとする「武士のような強さ」を感じました。
“玉の輿に乗る”だなんて、とうの昔の言葉のようですね。
(玉の輿~♪と淡い期待を抱いていた小学生の頃の自分が懐かしいです。)

 

3.プライベートとの両立、主に残業について思うこと

ビースタイルは、まだまだ残業が少ない会社とは言えませんが、
プライベートとの両立できていますか?

プライベートとの両立は十分です!残業は、自分の意思。
キリのよいところまでやろうと思って自主的に残業をしているし、
予定がある時には18時にあがったり、お休みをとったりしています。
18時にあがろうと思うと、無意識的に効率のよい仕事の仕方を考えていて、
いつもより高いパフォーマンスを発揮することも。要は自分次第(笑)

それわかるー!なんなんでしょうね、あの底力的な(笑)
毎日定時あがりがいい、とは思わない?

まあ、18時に帰れるに越したことはないけど、定時が9-18時という感覚がそもそもないし、退社時間が年々早くなっているので「残業している感」もないです。
前、社外の子なんですけど「18時に問い合わせが入ってイラッとした…」って言ってる友だちがいてびっくりしました。
それって普通じゃないですか?

たしかに、定時に対する意識の違いって大きいかもしれませんね。
キャリアさんはどうです?

実は私、「結婚」が徐々に身近なものとして見えてきていて、
仕事への価値観が変化し始めました。
仕事は好きだし、体力的にも続けられる状態ではあるけど、ワークライフバランスを考えた中での仕事、という位置づけに。
前は深夜残業もへっちゃら~って感じだったのに、今は、残業はしたくないという思いが強くなってるかな。

そうなんですね!
お相手の方的にも、残業はNGという雰囲気なんですか?

ううん、全然。彼は働くことに理解があるし、共働きも賛成派。
家事も積極的にこなしてくれるんです。ただ、自分の考え方のベースとして、
家事をしっかりこなせる状況で、次に仕事。料理もある程度のクオリティは保ちたい。
家庭のことが疎かになってしまうくらいなら、仕事のペースは落とすかな。

西田

<西田まとめ>
残業をすること自体への不満は一切ありませんでした。むしろ前向き!
やはり、物理的な業務量よりも、何かを犠牲にしている、
何かが疎かになってしまっている、という事実や感情が残業の負のイメージを作っているのですね。
「私、今日は予定あるので残業NGです!」と気軽に言えたり、
「息子とキャッチボールの約束があるから、今日は早めに帰るね!」と上司が率先して両立を図る姿を見せてくれたり、そんな雰囲気がつくれるとみんなハッピーになれる気がします!

 

4.理想の働き方、ちなみに管理職について思うこと

少し話を変えますね。管理職への憧れってありますか?
理想の働き方について聞きたいです。

管理職はちょっと…。正直、ずっとビースタイルにいるつもりはないですし。
長く働けばどんどんステップアップしていけるし、ビースタイルはそれが可能な会社だとも思うけど、
それよりも、ここでスキルアップをして様々な会社で新たなことに挑戦して、評価されたいなって思います。

さまざまな環境で自分自身を鍛え上げたいって感じですね。
マネージャーとかもあまり?

そうですね。そもそも人をまとめることに興味がないんです。
それに、マネージャーになると自分のコントロールが効かない部分が出て来るし、
やればやった分だけ自分の結果に跳ね返ってくる感じがプレーヤーの魅力。
仕事は、自分の成長のためにしたい。
だから、管理職を目指すよりも自己成長!ですかね。

私も。
ずっと一社で続けていこうという気持ちはないし、管理職になりたいとも思わない。
管理職として事業や会社の成長を支えることよりも、
新たなことに挑戦して自分自身を成長させることに魅力を感じます。
だから、できることを増やし続けたいし、
そのできるっていうレベル感も上げていきたい。
私、いろんなことができるゼネラリストに憧れているんです。

ゼネラリスト、かっこいいですね!具体的な構想とかってあるんですか?

んー。ほんとざっくりですけど、20代は経験を積ませてもらう機会だから、
給与よりも経験重視。30代になったら給与のことも考えたいかな。
で、60代になったら不労所得(笑)
キャリアさんは?管理職になりたいな、とかってあります?

役員とかなるとまた別だけど…マネージャーはやりたいと思うかな。
自分は営業職だから、選択肢はプレーヤーか管理職かの2択。
プレーヤーで成長するとか年収をあげるとなると、数や時間で担保するしかないし、
そもそも営業に自信があるわけでもないので、長く続けられそうにないなって。
メンバーの成長に感動するタイプではないけど、メンバーの育成によって
時短でもある程度のパフォーマンスは発揮できるって、周りを見てても思うので。
家庭との両立など、長い目で見た時に、
できそうなのはマネージャーかなって思いますね。

やはり、先ほどもありましたが、家庭との両立がキーになっている感じですね。
思い描く理想像とかってありますか?

んー、なんていうのかな、こうなりたい!
というより、こうはなりたくない!って感じかな。
私、独身バリキャリ女性にはなりたくないんですよね。
結婚・出産を経験されている方は、人に対して寛容で、
物事に対して柔軟性があるように思うから。
そういうのを見ていると、家庭と子どもがある状態で働くことが
理想的だと私は感じます。
でもやっぱり、そのときそのときのライフイベントによって、キャリアパスの考え方は変わるなって実感してます。
昔とは考え方が全然違うもん。

西田

<西田まとめ>
予想通りではありましたが、漠然とした管理職への憧れ、といったようなものはないようです。
それよりも、やはり自身のキャリアプランを描いた中でどのような選択が好ましいか、という現実的な取捨選択。
理想の端っこからひょっこり顔を出す堅実さが、なんとなく、20代という年代を象徴しているように感じました。
仕事やライフイベントなど、さまざまなことにおいて理想と現実の狭間で揺れ動く感じが。
ちなみに、私はまだまだ理想街道まっしぐらです(汗)

 

前回は、「仕事観」や「プライベートとのバランス」について
ビースタイルで働く20代女性社員へ行ったアンケート結果についてお届けしました。

→前編はこちら:働く20代女子のキモチ。 ~アンケート編~ >>

以上で、「はたらく20代女子のキモチ」シリーズは完結です!
今どき20代女子の生態について、新たな発見はありましたでしょうか。
日々の会話やマネジメントの一助となれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました!

なんでも法人ブログにしてしまうのが「ビースタイル流」。
他に取り上げて欲しいことなどございましたら、
お気軽にお問い合わせくださいませ。お待ちしております!

西田真弓 (この記事を書いた人)株式会社ビースタイル 新卒入社5年目。
ブログ編集部では、異動したてホヤホヤの新参者。
ふわふわとした見た目とは裏腹に
ビールに魚肉ソーセージが鉄板、のオヤジ系女子。
2018年の目標は、ガンジス川での沐浴と腹筋を割ること。