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2018/08/21

【導入事例】優秀なエンジニアが集まる柔軟な働き方

導入事例♯3【オープンワーク株式会社様】

【会社名】オープンワーク株式会社
【事業内容】国内最大級の社員クチコミ数を有する、転職・就職のための情報プラットフォーム「OpenWork」の開発・運用
【業界】情報通信・IT
【従業員数】50名以下(2018年6月末現在)
【利用サービス】スマートキャリア
【ウェブサイト】https://www.vorkers.com/

オープンワーク株式会社様(以下、オープンワーク)は、創業9年目の2016年からビースタイルのハイスキル人材の派遣サービス「スマートキャリア」を利用いただいています。

今回は、取締役の小澤 博之氏(写真右)と、Web開発エンジニアで実際にスマートキャリアスタッフと業務を共にしている平野 令奈氏(写真左)に、採用課題やサービス利用の背景などについてお話を伺いました。

【当時の人事課題】

課題 フルタイムのエンジニアの恒常的な人材不足
優秀な人材の採用が難しい
解決策 ・採用ターゲットをフルタイムから時短へ変更
・新しい柔軟な働き方の環境整備への取り組み
効果 経験がありマルチに活躍できる優秀な人材を採用できた

 

エンジニア不足を「時短」という切り口で解消。


―当時の採用課題をお聞かせください。

小澤氏 創業から数年は軌道に乗るまで代表が1人で切り盛りしている状態で、社員の採用はハードルが高かったのですが、そこからエンジニアチーム・デザイナーチーム・データマネジメントチームなどの色々な部署が立ち上がってからは、人材を確保するという課題は常にありました。

また、自社サービスに共感していただける人材で、かつ、スキルやキャリアを持ち合わせている方を採用することはとても難しく、常に課題として抱えていました。

弊社はかねてより、優秀な人材を確保するためには、より柔軟な働き方に対応できる環境づくりが必要と考えており、取り組みを強化しておりました。エンジニアチームの恒常的なリソース不足を解消するために、正社員採用と並行して契約スタッフの採用を進めていた時、柔軟な働き方の1つ「時短」という切り口で、優秀な人材にアプローチできるのでは?という思いがきっかけで、ビースタイルのスマートキャリアのサービスを知ることができました。

 

確認事項の共有を徹底することで、問題なく業務を遂行できる。


―チームの業務内容について教えてください。

平野氏 私のチームは、Webエンジニアチームとして様々な開発を行っており、リリースしたサービスの保守業務を主に担当しています。例えば、日々発生する細かい修正や、小さい機能追加など、サイクルの早いタスクの開発です。私が案件のタスク整理を行い、3人のスマートキャリアスタッフには開発をしていただいています。

ータスク管理やシフト組みで大変な点はありますか?

平野氏 オープンワークにて活躍する派遣スタッフは5名(2018年7月現在)。派遣はもともと活用しておらず、正社員かパートの採用のみでした。派遣はビースタイルを通して初めて活用しましたが、シフトはご本人の希望通りなので、大変ではありません。業務も、月~木の夕方までのリリースで、在席されている時間帯のため問題ないです。不在時も、開発環境にソースを上げるなどして、確認事項の共有を徹底しているため、特に苦労していることはありません。

 

希望にマッチしたマルチに活躍できる人材に出会えた。

―スマートキャリアを利用された感想をお聞かせください。

平野氏 私たちのチームのプロジェクトは、広く色々な事をこなす必要があり、適性としてはマルチに対応いただけるタイプの方が向いています。難易度が高い採用ではありますが、ビースタイルからは、その要望にマッチした方が来てくれています。社会人経験もあり色々な事に対応できる素質を持たれています。正社員がソースレビューしフィードバックを繰り返すことで、オープンワークとしてのサービス知識やプログラミング技量も積み重ねていただいているので、一緒に成長している感じがします。

―小澤さんもスマートキャリアを利用された感想をお聞かせください。

小澤氏 現場からの評判は非常によく、安心してお仕事をお願いできます。子育て中の方もお休みする際はきちんと連絡もあり、不安もありません。

平野のWeb開発エンジニアチームは、サービスのブラッシュアップを図る重要なチームで、1日に数回アップデートを行います。スピード感をもって対応しなければならないチームですが、スマートキャリアスタッフ3名の手助けもあり、スピード感ある対応がきちんとできています。

ー業務以外に副次的な効果は何かありましたか?

平野氏 エンジニアはうちにこもるタイプが多いイメージですが、エンジニアでありママであるため、他部署の方とも上手にコミュニケーションを取っています。また、業務以外のお昼休憩などはママならではの会話もあり、温かい雰囲気になるのも副次的な効果かもしれませんね。

 

 

優秀な人材の確保には、企業も多様性を持った取り組みが必要。

―時短派遣を実際に利用されて、利用されたことがない方に向けて何かアドバイスはありますか?

小澤氏 一概に時短ワークが受け入れられるかというのをひとくくりで語ることはできませんが、雇用環境・採用環境も含めて前の時代よりも難しさが増していると思います。多様性を持った取り組みを企業側もしないと優秀な人材の確保は難しい。

その中で、柔軟な働き方を1つ開放することで、今まで出会えなかった新しいキャリアを持つ優秀な人材を確保できる可能性が広がります。それに踏み出すことは簡単ではないですが、いい会社にいい人材が流れるようにというのが、オープンワークの基本的な考え方でもあるため、より良い雇用関係を作っていただき、優秀な人材を確保できるというサイクルを作り出してくださればいいかと思います。

 

ジョブマーケットにおけるポジションの確立をしていきたい。


―今後の展望についてお聞かせください。

小澤氏 オープンワークのキャッチコピー『さあ、自由に生きよう。働きがいをすべての人へ』その言葉にすべて込められています。

働きたい方に対しては、企業とのマッチング環境をどう提供できるのかが非常に重要な要素になってきます。今まではクチコミサイトということで、情報を知りたい人に対して、情報を提供することで価値を感じていただいていました。ここ数年は、転職・就職活動の橋渡しの存在になるマッチングプラットフォームの整備に取り組んでおり、ジョブマーケットにおいてのポジションを確立していくことが今後のビジネスの中心と考えています。

今までは利用者(toC)向けに情報提供するだけでしたが、採用課題を持っている企業様へ提供しているサービスの機能拡充にも注力いたします。企業が採用活動を行いながら、自社の抱える問題を改善し、いい人材と巡り合える風土づくりを進めていただけるよう改善を行っていきます。

更にVorkersを経由して、より個人の方の就職・転職活動に力添えできればと思い、今年度多くの機能開発を進めています。

今後更に進化するオープンワークの新しいジョブマーケット・プラットフォームに期待が高まります。
※本資料は2018年7月に作成されたものです。掲載されている各種情報は作成時点のものです。


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記事担当ライター

かねたか

2児の母。仕事と育児の両立を目指し転職。ビースタイルの時短正社員で日々奮闘中!