急遽発生したイレギュラー業務に困った経験はありませんか？
今回は短期派遣をうまく使って、
急遽発生したイレギュラーの仕事を解決する方法をお伝えします。

短期派遣のメリット

短期派遣のメリットは
短い期間だけ派遣スタッフに来てもらえるという点です。
期間は業務状況にあわせて設定できるので、
1日のみ、1週間のみといったような依頼が可能です。
また、依頼するタイミングで、
所要期間がはっきりしない場合でも、
まずは最低必要日数で依頼をし、
必要に応じて日数を追加することも可能です。

短期派遣を効果的に使うには？

では、短期派遣を効果的に使っている企業は
どのように使っているのでしょうか？
職種はおおまかに2種類に分けられます。
〈ルーティン業務〉
データ入力、スキャニング、テレマ、受付等
習熟が必要なく、手順を伝えれば業務遂行しやすい仕事。
〈季節繁忙の専門業務〉
年末調整、新卒採用アシスタント、決算書類作成等
季節ごとの繁忙があり、専門知識が必要な業務。
他にも7月～12月に、よくご依頼頂く仕事を月ごとにご紹介します。

ちょっと待って。短期派遣って禁止されてなかった？

ここまで短期派遣についてご紹介してきましたが、
「ちょっと待って。
確か短期派遣って禁止されていたのでは？」
とお気づきの方もいらっしゃると思います。
短期派遣（30日以内の契約期間）は
2012年の労働者派遣法の改正により
派遣可能な職種が限定されました。
ルーティン業務（データ入力やスキャニング等）
での短期派遣は禁止されたのです。
ただし、「世帯年収が500万円以上の主婦・フリーター等」
（他にも、60歳以上の者／昼間学生／本業が500万以上の者）
は例外として認められています。
ビースタイルでは、世帯年収が500万以上の主婦が
多く登録しています。
だから、コンプライアンスを守り、短期派遣のご紹介ができるのです。

まとめ

今回はイレギュラーに急遽発生した仕事に対して
短期派遣を上手に、必要最低限、使うことについて
お伝えしました。
直接のご依頼でなくとも、
「こういう業務でお願いできるの？」
「具体的な派遣料金について知りたい」
「紹介までの日数ってどれぐらいかかるの？」
など お気軽にお問い合わせを頂ければと思います。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。