今回は
毎月【忙しい時期】だけ、毎月【同じ人】を派遣できる
ビジー型派遣をご紹介します。
売上の月次集計や、名刺入力、繁忙時のテレマ対応など
月の中でも特に忙しい週は、社員のパワーだけだと、なかなか業務が回らず
負担になってしまう事ってありませんか？
これからご紹介するビジー型派遣をご利用いただければ
月の業務繁忙に効率的に人員を配置し、業務負担を軽減することができます。
文末には、ビジー型派遣で、活躍できるおすすめスタッフ4名の情報も記載しておりますので
ご興味があれば、是非お問い合わいただけると幸いです。

ビジー型派遣とは

**月の業務繁閑にあわせて出勤日を柔軟に決められる派遣**
今までの派遣と違うポイントは月の業務繁閑にあわせて
派遣スタッフの出勤日を決められるという点です。
例えば、図のように
月初の忙しい10日間は2名のスタッフが出勤
業務の落ち着いた月中は両名とも出勤なし
月末は1人分の業務量のためどちらか1名が出勤する
といった具合の配置が可能になります。

月の繁忙に合わせて人員を配置できるので
より効率的に業務に対処することが可能となります。
※月2日以下の勤務日数は
日雇い派遣に該当してしまうため、ビジー型派遣ができません。
ただ、弊社からご紹介をするスタッフが世帯年収500万円以上の方であれば
日雇い派遣の例外に該当するため、ご提案は可能です。

ビジー型派遣のメリット

ここでは、ビジー型派遣を利用することで得られるメリットについて解説します。
（1）毎月同じ人が来るので教える手間が一度で済む
月の繁忙にだけ来てくれる短期派遣だと
毎月違う人が来て、毎回同じことを教える手間が発生してしまいます。
ビジー型派遣であれば、一度業務を教えれば、翌月も同じ人材が就業することが出来るので
再教育の必要もなく、毎月安定的なアウトプットを見込むことが可能になります。
（2）社員の残業時間や負荷を低減できる
繁忙期に社員だけでは回らない業務を、ビジー型派遣で吸収することで
社員の業務負担を減らし、ひいては残業を削減することも可能です。
（3）繁閑に合わせた無駄のない人員配置で、人件費が低減できる
忙しい時期・時間帯のみに人員を配置することができるので
閑散期に人員を雇用する必要がなくなります。
結果、人件費を低減させ、効率よく成果を出すことが出来るようになります。

ビジー型派遣の実施例

ビジー型派遣を使い、効果を実感しやすい業務は下記になります。
※記載した就業日程や業務内容は、あくまでも一例であり、お客様の要望によって
出勤日程・曜日・業務内容を細かく調整できます。
▼月次のデータ集計・分析
＜業務内容＞
月末に発生する営業データの集計と数値の分析作業
Excel等を活用し、集計されたデータから当月の売上結果
売れ筋・停滞商品の傾向、課題の把握などを行う
＜活用イメージ＞
月末4営業日のみの出勤
▼WEBサイトのデザイン・更新
＜業務内容＞
定期的に発生する自社サイトのデザインの修正・更新作業
バナー画像や文言の修正、ブログの更新を行う
＜活用イメージ＞
月初3営業日＋月中3営業日の出勤
▼キャンペーン時のインサイドセールス
＜業務内容＞
月間で定期的に行う、商品のキャンペーン案内
電話発信をして、顧客へキャンペーンの案内、資料送付、アポイント獲得などを行う
＜活用イメージ＞
月の第2,4週目の週初め3日間のみの出勤
▼セミナー開催後の、事務処理・テレマーケティング
＜業務内容＞
月1回行っているセミナー開催後に行う
名刺情報の入力、アンケートの集計、資料の送付、追いかけコールの対応
＜活用イメージ：＞
月1回のセミナー開催後から5日間の出勤
▼自社研修の講師
＜業務内容＞
毎月発生する自社研修における講師業務
司会進行から資料の準備などを対応
＜活用イメージ＞
月1日開催の研修日の前後3日間の出勤
▼給与計算・勤怠管理などの労務
＜業務内容＞
毎月月中に発生する社員の勤怠データの取りまとめや給与明細の発行
また、その期間に発生する社員からの問合せ対応
＜活用イメージ＞
月中5～7日間の出勤
業務が比較的短期間で習得でき
作業手順が明確に決まっているものほど、運用が上手くいきやすい傾向があります。
・この業務はビジー型派遣でできるのか？
・他にも事例はないのか？
など、質問事項があれば、是非ご連絡をいただけると幸いです。

おすすめ紹介スタッフ

ビジー型派遣で活用ができる、おすすめスタッフ4名をご紹介致します。

上記以外にも、様々な活用事例やご紹介スタッフを揃えております。
少しでもビジー型派遣について興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。