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2020/03/25

『時短正社員』採用って、実際どうなの?


※音声がなくてもお楽しみいただけます。

おはようございます。
鈴木 裕詠(ゆうた)です。

本日は、『時短正社員』採用って、実際どうなの?』ということで、
人材紹介事業部長の伊橋さんに、インタビューをしてまいりました!

「時短正社員とはそもそも何なのか?」から、
時短正社員採用のメリット迄、しっかりと聞き出してまいりました!

是非ご覧ください!

[今回の調査対象]

伊橋 俊一新卒入社14年目 スタッフィング事業本部 人材紹介事業部 部長
1年ほど前に社内結婚し、幸せな結婚生活を送っている。

 

1.はじめに

鈴木 おはようございます!スマキャリ編集部の鈴木です。
今回は、人材紹介事業部部長の伊橋さんに、『時短正社員』という手法は何なのか?
なぜ、時短正社員だと優秀な人材を採用できるのか?について、聞いていこうと思います!
よろしくお願いします!
伊橋 よろしくお願いします!
鈴木 時短正社員という雇用形態は、まだまだメジャーではないと思うんですが、
今回の動画で、少しでも時短正社員という雇用形態での採用のメリットが伝えられればと思います!
伊橋 特に、成長中の300名規模以下の企業様には有益な情報になると思いますよ。
鈴木 それでは、早速行きましょう!

 

2. そもそも、時短正社員って何?

鈴木 まず初めに、そもそも『時短正社員』とはどんな雇用形態なのか、
教えていただいてもよろしいですか?
伊橋 時短正社員はその名の通り、『正社員』という雇用形態ではあるものの、
勤務時間が7時間のような、短い時間で働く雇用形態です。
鈴木 シンプルに、所定労働時間が短い正社員という事ですね。
伊橋 そういう事です。
鈴木 実際、ビースタイルに登録のある時短正社員希望の人材って、
どんな方々なんでしょうか。
伊橋 『専門的なスキルを身に着けた自走型人材』です。
詳しくお伝えすると、『専門職』や『企画職』のキャリアを平均10年以上お持ちで、
過去年収500万~800万円以上の方々が、登録者の80%を占めています。
加えて、直近も正社員として働かれている方々が多いので、自走できる即戦力人材ですね。

鈴木 なるほど、専門職や企画職のキャリアをお持ちとのことですが、
具体的にどんな職種経験をお持ちの方々が多いんですか?
伊橋 管理系、企画系が全体の85%を占めていますね。
具体的には、経理・人事・法務・内部監査・事業企画・営業企画などなど。
鈴木 オフィスワーク系の職種は幅広く登録いただいている状況なんですね。

 

3. 優秀人材を採用できる理由は?

鈴木 次にお聞きしたいのが、これだけ採用難といわれる時代に、
時短正社員サービスでは、優秀な人材をご紹介できるのでしょうか?
伊橋 まず今、社会全体で採用難が叫ばれている理由は色々とあると思うんだけど、
一つの要素として、生産労働人口の減少が挙げられます。
つまりは、『働ける人』自体が、少子高齢化の影響もあって減っているわけです。
鈴木 だからこそ、優秀な人材は企業間での奪い合い。
大手でも、なかなか優秀な人材をそろえることは難しいという事ですね。
伊橋 そうです。大手でも難しいのであれば、中小企業なんてもっと採用に苦労していると思います。
ただ、よく考えてみると、彼らが人材を奪い合っている市場って、
『20代~30代のフルタイムで働ける人材の市場』なんです。
鈴木 つまり、時短正社員の市場はブルーオーシャンで、知識やスキルを持った優秀人材が
まだまだいらっしゃるという事ですか?
伊橋 正解。もちろん、フルタイムではなくてはいけないポジションも一定数あるけども、
時代的に、多様な働き方が認められてきたり、生産性が重視されるようになったり、
そんな時代背景も相まって、優秀人材を時短市場から採用してくださる企業が増えてきた。
つまり、採用市場を少し変えるだけで、まだまだ優秀な人材が採用できるわけです。
鈴木 これからどんどん、時短正社員のような働き方が一般的に認められていきますよね。
伊橋 そう思います。先ほどお話しした時代背景もさることながら、
人生100年時代と言われる昨今、ライフスタイルに合わせた働き方が市場に浸透するのも、
時間の問題だと思います。

 

4.どんな企業が時短正社員を活用?

鈴木 因みに、どのような企業のどのようなポジションで、
実際に時短正社員は活用いただいているのでしょうか?
伊橋 代表的な例としては、2種類あります。
1つ目は、従業員規模が100名~200名くらいの、上場を目指している企業です。
そういった企業は、管理部門の強化を目的に、採用のお話をさせていただくことが
多いですね。例えば、『現状、経理を任せている社員に上場準備を任せたいので、
今ある経理業務をはぎ取ってほしい。』など。
実際にそういったニーズをお持ちの企業様に、監査法人で活躍後、事業会社の
経理部門で決算周りの経験を積まれていた人材をご紹介した実績もあります。
鈴木 監査法人からの事業会社で経理は、結構スキルが高い人ですよね。
伊橋 上場を見据えている企業様からしたら、決算のスピードと質を
両立できるような人材が必要な訳ですからね。
それこそ、現場ともコミュニケーションを取りながら、
実績を経営陣に報告したり、アシスタント経験じゃ対応できないですから。
鈴木 確かにそうですね。2つ目は?
伊橋 2つ目は、従業員規模が50名前後くらいの、スタートアップ企業です。
これからさらに、事業を急加速的に伸ばしていく中で、
事業企画や営業企画など、現場と経営陣の間に立って進めていける人材のご依頼を頂きます。
鈴木 これはまた、スキル経験が無いとできない仕事ですね。

伊橋 なので、実際に企画職として事業会社で成果を上げてきた人材をご紹介しました。
鈴木 でも、限られた時間の中で、今おっしゃった業務は遂行できるのでしょうか。
伊橋 経理で言うと、ある程度どの時期に何をするかは決まっているわけだから、
スキルのある人であれば、自分で調整して完遂できる。
企画業務も同様、いつまでにどんなアウトプットを出すのか?
そのための優先順位と行動はどうするのか?みたいなところも、
今までの経験から、自分でスケジューリングして進められるんですよ。
鈴木 優秀であるが故、その成果は労働時間に依存しないわけですね。
因みに、実際、就業先からの評価はどうですか?
伊橋 派遣じゃないので、具体的に稼働評価をFBしてもらうことはないんですが、
追加で時短正社員ODを頂くことも多い事と、
変換規定を利用されるお客様が、1年に1社いらっしゃるかどうかという事実を踏まえると、
評価は高いのではないかな。
鈴木 なるほど。
伊橋 後は、就業後の評価ではないんだけども、内定承諾率が90%以上なことは
具体的にお客様から評価のお言葉を頂いたりしますよ。
鈴木 内定承諾率90%以上ってすごいですね!
伊橋 それだけ、マッチングに力を入れていることもそうだけど、
やはり求職者の方々の、働くことに対する意欲が高いことが大きいかな。

 

5.時短正社員が企業を選ぶ基準

鈴木 最後に、時短正社員で働きたい求職者が、企業を選ぶ基準を教えていただいていいでしょうか!
伊橋 大きく分けると、3つあります。
1つ目が、企業風土です。
鈴木 具体的には?
伊橋 例えば、「働いた時間ではなく、成果で評価される」など、
時短正社員として、引け目を感じることなく働ける風土かどうかが大事です。
鈴木 なるほど、2つ目は?
伊橋 2つ目は、事業ビジョンが明確かどうかです。
鈴木 と言いますと?
伊橋 どんな事業をしているかも、もちろん大事なわけですが、
「その事業を通じて、社会にどんな価値提供をしたいか?」や
「どんな社会にしていきたいか?」みたいな部分です。

鈴木 事業内容が魅力的なだけじゃダメなわけですね。
伊橋 そうです。事業を通じて、何を実現したいかが大事!
そして最後は、働く人たちの雰囲気ですね。
鈴木 出た!一番アバウトなやつ。
伊橋 確かにアバウト(笑)
ただ、「働いている人たちが、前向きに事業と向き合っているか」が
満たせていれば、OKだと思うよ。
鈴木 つまり、『事業を通じて何を実現したいかが明確で、
そのビジョンに向かって社員が前向きに働いている、時短に理解のある会社』が
時短正社員で働きたい方々には選ばれるわけですね。
伊橋 そうだね。だからこそ、大手企業ではなくても、
優秀な人材を採用することができるわけです。
鈴木 なるほど、時短正社員の活用企業が増えるよう、僕もより一層頑張ろうと思いました。
最後に、これを読んでくださっている企業様へ、メッセージをお願いします。
伊橋 中途採用がうまく行かず困っている企業の皆様、
時短正社員に少しでもご興味いただけましたでしょうか?
時短正社員は新しい働き方故、まだまだ不明な点・不安な点も多いかと思います。
ご一報いただけましたら、詳細や他社事例など、ご説明させていただきます。
お気軽にお問合せくださいませ。
鈴木 ありがとうございます。
時短正社員へのお問い合わせは、以下のお問い合わせフォームから是非是非よろしくお願いします!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
さようなら。

 

6.おすすめのアクティブ時短正社員登録スタッフ

No.1 経理 約10年

<おすすめ> 4,000名規模の上場企業にて約10年間、一貫して経理業務に携わり、
日次経理業務から決算業務、予算関連業務まで幅広い経験を持つ人材です。

<経験詳細> ・仕訳や入金処理業務に加え、月次/四半期/年次決算処理業務やBSの作成、
 決算早期化を目的としたシステム導入や予算実績管理業務を経験。

・その他、税務申告業務や監査対応業務、
 子会社の収益改善に向けた経営分析資料の作成などを経験。

<保有資格>
 簿記3級/ファイナンシャル・プランニング技能士
 TOEIC:865点/実用英語技能検定2級

<希望条件> 週5日/9:00~16:30(実働6.5H)
<希望年収> 350万円以上
<住居エリア> 桶川市/JR高崎線(30代前半/女性)

ご興味をお持ちの方は
「No.1の方に興味あり」とご入力下さい。
(入力にかかる時間:約10秒)

お問い合わせはこちら

No.2 販促企画 約10年

<おすすめ> 大手卸売企業にて、売上/シェア拡大を目的とした企画を担当し、
オフライン/オンラインの販促企画/実行にメインで従事してきた人材です。

<経験詳細> ・テレビCMやWEB広告の企画、消費者コミュニティサイトの立上げなど、
 オンラインでの幅広い販促企画を立案/実施。

・その他、店頭広告やセミナーイベントなどのオフライン施策に加え、
 消費者向け販促物の作成などを経験。

<希望条件> 週5日/10:00~17:00(実働6H)
<希望年収> 500万円以上
<住居エリア> 杉並区/JR中央線(40代半ば/女性)

ご興味をお持ちの方は
「No.2の方に興味あり」とご入力下さい。
(入力にかかる時間:約10秒)

お問い合わせはこちら

 

おまけ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

『時短正社員』という新しい採用方法に関して、
皆様に少しでもメリットをお伝え出来たなら、うれしい限りです。

働く時間の長さではなく、成果で評価される時代に、
優秀な人材を引き続きご紹介し続けられるよう、努力してまいります!

 

皆様へのお願い

所要時間2分ほどの、簡単なアンケートにご協力いただきたいです。
※個人情報の取得は一切致しません
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【ご回答いただいた方々へ】
貴重なお時間とご意見を頂き、誠にありがとうございます。
大変参考になりますし、読んでいただいた感想までいただき、
さらなる記事制作の原動力になっております。
 

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記事担当ライター

鈴木 裕詠

高卒編集長