できる時短社員の上手なマネジメントの仕方

ビースタイルの宮内です。
休日は少年サッカーのコーチをしています。
子供たち、それぞれに性格の違いがあり、その子にあった指導の仕方をしないと全然話を聞いてくれません。
たまに、「コラー!」と喝を入れるのですが、効くのは一瞬だけ。
大事なのは、あきらめず、粘り強く向き合うことだなと改めて思いました。仕事と一緒ですね。
(ちなみに、この場を借りて練習試合のお誘い大歓迎です。)

主婦の雇用創出をミッションとするビースタイルでは、社内でも多くの時短社員が活躍しています。
スキルや業務、出勤日数や勤務時間が違う時短社員を上手にマネジメントするには、コツがあります。
クライアントの皆様にも成功事例を教えて頂き、時短社員のマネジメント手法も日々進化をしております。
・まわりのフルタイム社員とのバランスをどうするか?
・どんなマネジメントを行えば、効果が高まるか?
ここでは、3つの手法をご紹介いたします。

①バックアップの体制を準備

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特に、お子さんのいる女性の場合、子供の急な病気や緊急な用事などで、出勤できない時があります。
また、日本の育児環境は、母親への負担が大きく、仕事と子育ての両立は、なかなかハードルが高いのが実情です。
ですので、ママさん時短社員をマネジメントする上で「これは全部あなたに任せたから責任を持ってやってください」
と伝えるのは逆効果です。
時短社員からすると期待感よりも、心理的な不安の方が大きくなります。
これは、責任感がないからではなく、むしろ責任感があるからこそ
「子供の事情もあるから、責任のかかる業務を一人で行うのは難しい」と思ってしまうのです。
それよりも「バックアップの体制はとっているから、事情があるときは言ってください」
と伝えた方が、本人が安心感を持って働き、活躍してくれます。
また、急な欠勤でも誰かがフォローするための体制構築をすることで
業務の見える化・仕組み化を促します。マニュアルが整備されたり、業務改善が進み、生産効率があがる効果もあります。

②プロセス成果をマネージする

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仕事の管理においては、「プロセス成果」をしっかりと確認することが有効です。
(プロセス成果とは?)
「いつまでに、何を、どこまで(何件)やるのか?」「どのクオリティ基準をクリアするのか?」「報告・連絡・相談はどのタイミングで求めるのか?」こういったことを事前に指示、確認をしておくことによって、時短社員の仕事の成果が大きく変わってきます。
反対に、時短社員だからと言って成果管理をしなかったり、最終成果だけしかチェックをしないと、期待したものが得られません。仕事のやり直しや方向性のズレを小さくするために、途中のプロセス成果をマネージすることはお勧めです。
仕事を頼む段取りの手間は少しかかりますが、時間当たりの付加価値や生産量は高まります。

③コミュニケーションの機会をつくる。

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時短勤務で忙しそうだから、派遣だからと気を遣い、社内の共有ミーティングや飲み会などに誘わないのは、時短社員のモチベーションを下げがちです。
もちろん、頻度や時間帯によって、参加が難しいものもありますが、参加しても問題ないものは、時短社員も声をかけてほしいと思っています。
同じ目的を持った「仲間」として、どんどん巻き込んでいってください。
2・3ヶ月に1度でも個別の面談をもって、仕事において困っていることなどのコミュニケーションをとると、働くモチベーションが高まります。
また、繁忙でない時期に、ランチ会や社内交流会などを企画し、業務以外のコミュニケーションをとっていくと、業務連携もスムーズになり、仕事への積極性も高まってきます。
たかが、コミュニケーションと侮ることなく、月に1回程度はコミュニケーション機会をとっていくことが、離職の防止や生産性の向上に効果を発揮していきます。

 

まとめ

今回は、どの企業でも当てはまりやすい、ベーシックな「時短社員の上手なマネジメントの仕方」を3つご紹介しました。
これ以外でも、「こんなやり方をしたら、うまくいったよ」という情報を集めて、これからも当ブログでご紹介していきたいと思います。