【ホワイトカラー×高卒採用】始めてみました。その実態とは?

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突然ですが、ビースタイルは本年より高卒採用を始めました!
それも、ホワイトカラーポジションでの採用です。

なぜ急に高卒採用を始めたのか、
その実際の活躍っぷりなどはみなさんも気になるところではないでしょうか。
そこでさっそくですが私、伊藤が期待のニューフェイスについて
取材してみたいと思います!
 

はじめての高卒採用の苦悩と結果

まずはじめに人事担当役員の中村にインタビューしました。

ビースタイルで高卒採用を始めようと思ったのはナゼですか?

実際に高卒採用をやっている会社からもいい評判を聞いたこと、
採用単価が下げられるという仮説、
素直で伸びしろのある子が採用できるという仮説が立てられたので、
検証する意味もありチャレンジしてみようと決めました。

実際に総合職として高卒を採用してみてどうでした?

スタートしたばかりだから、まだ成功かどうかわからないけど、
みんな頑張ってくれているし、大卒と大差ないんじゃないかな。もちろん、個人差はあるけど。

高卒採用の難しい部分ってなんですか?

高卒は応募制限があって、最初はひとり1社しか応募ができない。
だから、まずはその1社に選んでもらう必要があるのだけどこれが大変なんだよね。
大卒のように企業が直接アプローチできないから、先生を介して高校生にアプローチするしかない。
高校生も求人データベースを確認するために、いちいち先生に頼まないといけない。
この構造が、高卒採用のボトルネックになってると感じるね。

面接ではなにを聞くんですか? やっぱり大卒と変わらない?

まず面接では「適正と能力に関係のない事項は尋ねない」っていう決まりがあって、
これは大卒でも高卒でも変わらない。
思想信条などで差別することはゆるされないから、この決まりが必要なのもわかるんだけど…。
でも、大学生であれば学科や専攻から大まかにでも適正・能力はつかめるものの、
高校生だとそれも難しいでしょ。商業、工業などもあるとはいえ。
本当なら、高校生にこそいろんなことを聞きたいんだけど…。

それって、ビースタイルの社風に合うのかどうか、わからないってこと?

そうそう。もちろん、高校時代に頑張ったことを聞いたりすることで、
ビースタイルで頑張っていけるのか確認はしてるんだけどね。
だた、面接の質問制限の他にも、大学生と違って基本的に1度きりしか会えないとか、
誰が得するんだかわからない決まりがあるよね。
彼らを守るために、そうした決まりが生まれたのだとは思うんだけど…。

それが、高卒採用の足かせになってしまっては本末転倒ではないだろうか。
厚生労働省を始め、国の偉い方々には制度を時代にあわせて見直していってほしいものだと感じました。

なんですか、
急にコメンテーター気取っちゃったりして(苦笑)

 

高卒入社したのはどんな人たち?

次に、高卒入社したのはどんな個性をもった人たちなのか、
さっそくインタビューしてみましょう。

法人営業部 法人営業ユニット
鈴木裕詠さん
新潟県出身 負けず嫌いで人懐っこい性格。
飲みの場によく参加する(もちろん飲酒はしません!)が、
それにより寝坊し、上司に激切れされた経験あり。
入社直後は田舎の少年のような風貌だったが、急に垢抜けてきた。

伊藤 鈴木くんの高校は進学校だったよね? なんで進学せずに高卒で入社しようと思ったの?
鈴木 勉強に価値が見出せなくなって、バイトとバンドに明け暮れた挙句に留年してしまったんです。そこでいろいろと考えたんです。僕にとっての幸せとは何か?って。
それは、家庭を持って尊敬される父親になり、社会でも頼られる人になることでした。
そのためには、別に大学に行く必要はない、って思ったんです。
伊藤 他にも会社があるのに、なぜビースタイルを選んだの?
鈴木 もともとオフィスワークを希望していたのですが、
地元は工場、水産加工の街で高卒を採用してくれる会社がなかったんです。
僕のなかでは、たこ焼きは大阪、寺は京都、会社といったら東京、のイメージしかなかったし(笑)
とにかく東京に出たいというのがまずありました。
不安もありましたが、若いうちにチャレンジしよう、失敗したら地元に戻ればいい、と思っていましたし。

そんななか、自分の成長は人との出会いにあると思っていたので
多くの人と関われる人材派遣の会社であるビースタイルを選んだ感じです。
手取りの給料が他に検討していた会社より良かったのもありますけど。
伊藤 高卒で就職したことで困ったことはある?
鈴木 実際に働いてみると思っていたより大卒と変わらないかな、と感じました。
普通に会話もできますし…できてますよね(苦笑)
それに、この会社はどこか部活的な感じなので高卒で入っても違和感がなかったですね。
ただ、一人で東京に出てきたので盲腸になったときはちょっと困りました。
入院したら給料が出無くなる(編集部注:そんなことはありません)って、
心配もありましたし、もう社会人なのに未成年だからと入院するなら保護者の判断が必要と言われてしまって…。
結局、薬で治ったので問題はなかったんですけど。
伊藤 では最後に今後の意気込みをどうぞ!
鈴木 僕はビースタイル初の高卒採用なのと同時に、
インサイドセールス部門立ち上げの初期メンバーでもあるんです。
インサイドセールス部門が今後も必要とされる部署になるかどうかは自分たち次第なわけで、
これからもずっと続くように、成果を残したい。
さらなる夢としては、ビースタイル内での高卒向けサービスを新規事業で立ち上げてみたいですね!

 

スタッフィング事業部 スポットユニット
川口夢来さん
静岡県出身 18歳
負けず嫌いだけど泣き虫な性格。

伊藤 (うっ、若さが眩しい!)高卒の就職活動って、大変じゃなかった?
川口 私はまず、県外に出て自立したいというのがあったのですがまずそこで引っかかりました。
高校生は県外の求人については、直接データベースで検索することもできないんです。
アクセスアカウントは先生しかもっていないので、いちいち先生に頼まないとならないんですよ。
伊藤 そんな苦労の結果、我が社を選んでくれてありがとう(笑)。だけど、なぜビースタイルに決めたの?
川口 はじめはアパレルに憧れていたんですけど、現実的に考えると得意なPCが活かせる事務職がいいなと。
それに、自立する意味でも地元を離れて東京に出たかったんです。
そんな条件でネット検索をしていたら、たまたまビースタイルのHPに行き当たって「四方善し」という、みんながハッピーになれる企業理念が響いたんです。
業種がどうこうというよりもこの理念と、休みや給与の条件が良かったので決めました。
伊藤 高卒でありながら総合職としての採用に、不安や緊張はなかった?
川口 入社式で三原会長が
「入社したことが正しかったかどうかは、自分が証明するしかない」
って言っていたのが強く記憶に残ってます。
これって、すべては自分の努力次第ってことですよね? 
仕事をする上で「高卒じゃ仕方ない…」なんて言われたくない、負けたくない、の気持ちで頑張ってます。
不安や緊張は特にないですね。
伊藤 じゃあ、実際に働き始めた今はどんな感じ?
川口 覚えることが多くて大変だけど、周りの人が丁寧に教えてくれるんです。
「覚えるのが早いね」なんて言われると嬉しいですね。
それから、一番嬉しかったことといえば初任給をもらったことですかね。
やっぱり、バイトしてた時の給料とは重みも嬉しさも違います。
しかも、給与明細に「自分では成長を感じられないかもしれないけど、1日1日成長してるよ」なんて書いてあるんですよ、成績表じゃないのに(笑)。
もう、泣きそうになっちゃいました。
伊藤 じゃあ最後に意気込みを聞かせて!
川口 大卒の人に負けたくないし、同じ高卒にだって負けたくない。
まずは新人賞が目標です! そのときは、もちろん顧客満足も叶えた上で達成したいですね。
あと、これは意気込みとはちょっと違うんですけど…。
未成年だからお酒がのめないじゃないですか。だから、大卒の人よりご飯に誘ってもらう回数が少ないんですよね。
お酒を飲んだから話せることって、やっぱりあるのかと思います。
20歳になったら、自分からみんなを飲みに誘うのも夢ですね。
伊藤 なるほど。お酒が飲める年齢になることだけは、努力や負けん気ではどうにもならないもんね(笑)。
伊藤

<伊藤の見解>
この取材で強く感じたのは、彼らは高卒であることに仕事上のデメリットを感じておらず、また成果を出したくてしかたのない意欲のあふれる素晴らしい人材なのだということ。
一方で、地方の高卒就職はホワイトカラーの仕事が少なく、
自然と東京を目指すことにならざるをえないこと。
そして高卒就職を取り巻く環境は、高校生にとっても企業にとってもまだまだ制約が多いという現実も知りました。

その代わり、巡り合ったことになんか運命も感じてしまいましたけどね〜。
うん、早く一緒にお酒が飲みたいものです!(20歳まで待ってね)

 
いかがでしたでしょうか? ビースタイルの新戦力、総合職採用の高卒者はなかなかのものでしょう!(得意げ)

しかし、実際に高卒新入社員を受け入れた上司は、果たして彼らをどう思っているのでしょうか…。
次回は後編として上司のインタビューを敢行いたします。

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